恵那動物病院の紹介
外観
恵那動物病院は、県道恵那峡線と県道苗木恵那線の交差点
正善寺バス停付近にあります。 9台分の駐車場があります。 |
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受付・待合室
受付は吹き抜けの明るい空間です。
受付はガラスなどの仕切りをなくし オープンな雰囲気としています。 |
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猫用待合室
猫専用の待合室です。
大きな犬を見て興奮してしまうということが なくなります。診察室も猫専用です。 |
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診察室
診察室は、プライバシーを守るため
個室になっています。 診察室は二つあります。ひとつは猫専用です。 |
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処置室
処置室では、簡単な外科処置など色々な治療
血液検査など各種検査が行なわれます。 病院の心臓部的存在です。 処置室内には、重症動物用のケージとICU装置が備えられています。 |
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手術室
手術室にはクリーンエアコンが設置され
空気の洗浄度クラス10000を達成しています。 室内は陽圧となっているため 外部から汚れた空気が流入することがありません。 |
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レントゲン室
鉛で遮蔽されているため、外部へ放射線が漏れることはありません。
内視鏡・超音波検査などもこの部屋で行います。 |
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入院室
犬用・猫用・隔離用の
3つの入院室があります。 空調設備を24時間稼動させて、 静かで快適な環境に心がけています。 |
猫ちゃんに優しい病院です
ねこ専用待合室入り口
受付に向かって左側に、ねこ専用待合室の
入り口があります この扉から先はねこちゃん専用のスペースです |
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ねこ専用の待合室
ここは猫専用の待合室です。
少しでも落ち着いた気持ちでいられるよう 待合室には拡散タイプのフェリウェイ (フェロモン拡散器)を使用しています。 |
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ねこ専用診察室
診察室もねこ専用です
他の動物のにおいは一切しません |
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ねこ専用の窓口
ここは猫専用待合室の窓口です。
こちらの窓口で精算できますので 診察が終わりましたら、そのまま猫専用待合室で お待ちください。 |
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ねこ用入院室
入院室も、もちろん猫専用です
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主な医療機器の紹介
デジタルレントゲン装置
フィルム現像の必要のない、デジタルレントゲン
システムを導入しています。 現像にかかる時間が必要ないため、撮影直後 に見ることができます。 またレントゲン写真は、処置室・診察室・手術 室などのパソコン画面にて見ることができます。 |
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各種血液検査機器
生化学検査器、血球計算器などの
各種検査機器を取り揃えています。 |
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内視鏡
食道、胃、十二指腸を直接観察し、
検査のために組織を採取したり、 誤って飲み込んでしまった異物などの 摘出をします。 |
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眼圧測定器
正確な眼圧を測定することができます。
眼圧が高くなる病気 緑内障の診断が 可能です。 緑内障の診断、治療の効果の判定に使用 します。 |
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超音波診断装置
超音波を用いて、体の中の断面を画像にしま
す。レントゲンではわからないさまざまな 病気の診断に使用します。。 |
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吸入麻酔器
手術などの麻酔に使用します。
2種類の麻酔薬を使い分けることができます。 |
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人口呼吸器
深い麻酔が必要なとき、開胸手術のとき
また術中に呼吸が弱くなったり、停止したと きに使用します。 |
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生命監視モニター
心電図・呼吸の状態・血液中の酸素濃度・
呼気中の二酸化炭素濃度・体温・麻酔薬 の濃度・血圧などを監視します。 |
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ICU装置
高濃度の酸素・湿度・気温を一定に保つ装置
です。 呼吸器や心臓が悪い動物・重症な動物や大き な手術の後の動物が入ります |
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赤外線治療器
赤外線のレーザーをあてることで、
炎症や痛みを和らげたり、神経節の ブロックなどに使用します。 |